IP電話の相互接続 〜やはり「ISP間は有料」が落としどころ?
やっぱりそうなんですかね。仕様の違いを吸収できないのかな。
IP網同士での直接接続も輻輳制御とかいろいろ問題がありますからねぇ。
BBT、世界最大規模のトラフィック発信需要に対応し10Gbps対応のサービス開始
JPIX10GポートIXサービス提供開始(pdf)
10GbEも2nd Generationになって中堅以上のISPで採用できるくらいに下がってきたんですかね。
BBTは公開された図を見るとJPIXに10GbEで2本目をつないでるように見えるのですが。
10GbEもCatalystでカバーできるようになってきて、
上はファウンドリーの第4世代ASICつんだBigIron MG8とかだとカード当たり40Gbpsに対応できるようになって、
OC-192は採用できなかったISPも採用できるくらいの費用対効果が得られるようになってきたみたいですが、
ここら辺でISPのコアも再設計した方がいいんではないかと。
しかしそんなキャッシュフローを抱えてるISPはそんなに無いだろうなぁ。
どうなんだろう、誰か教えてください。
要約すれば両方いるのではないかということになります。
エッジ、ネックとなっているノードに限定されたQoSは「必要」なものでしょうし、
帯域はいくらあっても足りません。
TEとしてのQoSコントロールは閉域網ではSLAのために必要なのでは?
なぜかって、例えばG.711+SIP・RTP・RTSPでIP電話を使ってみた時、アクセスラインの遅延にさらに足せる遅延はわずかです。ADSLだったりすると。そのとき、nyのようなものを動かしておくとTAのQoS制御にもよりますが音声パケットの送信間隔がまにあわず、固定電話並みの品質を確保できません。
もちろん携帯程度の音質でレイテンシが大きくてもいいなら話は別ですが。
というか小さいパケットを速く(Wire-Speedで)処理することができるようにするには、コストがかかりますし、実際Procketのようなアプローチが必要になるでしょう。
いや、最近のルータ・L3スイッチでは問題ないですね。
たとえば第2世代の10GbE収容可能な製品なんかはみんなハードウェアでMPLSもQoSも制御できるから…
実際にどうなるかというのはコストが決めることですが(純粋IP至上主義者が何を言おうとMPLSが有効なのと同じく)、広帯域をさばくためのルーティングアーキテクチャには、TEは容易に組み込める場合がほとんどなのを考えると、
データトランジットの確実性をあげて(広帯域回線でも)使用効率を上げるためには、
トラフィックが集中するネックとその周辺ではQoSが必要となるのではないかと。
(コストエフェクティブなためにQoSをつかうという解)
また、アプリケーション単位でのエッジより内側でのQoSというのも確実に行われるのではないかと(前述したように)。
で、結局インターネットの「一部」という環境に於いてエッジより内側やISPのコアでのQoS制御は行われてますし、行わないといけないでしょう。
それが(管理者にとっての)閉域網である限り、TEとしてのQoS制御は土管を太くすると「同時に」行わないといけないものだと思います。
※gk.cafenet.jpのほうに書いたのを修正したものです。